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3月別れと出会い!なんちゃって!!!!

通年ならば学生のイベントでもやってって時期ではあるのだが

何せ今「バンド氷河期」と言うよりも「ライブ氷河期」

この数年でいくと「イベント氷河期」

色々な補助金。助成金慣れしてしまった主催者や会場運営者(うちもその一つ)

通常の感覚を忘れてしまってる

「かなりイベントも増えて戻ってきたでしょ」なんて気軽に会話できるほど

会場運営者は楽観視はしていないのだ

Web慣れしてしまった一般のリスナーやアーティスト

その世界じゃ埋められない心の隙間があることにやっと。いやまだ気づけずにいる人も多いだろう

イベント会場でのワクワク感やハラハラ感は画面からは伝わってこないし

熱も伝わってこない。誰もがyoutuberになれるはずもなく

その選択肢が増えた事に一喜一憂しているだけの話


3年で枯れ果てた畑にまだ少しのエンタテイメントの可能性の芽が芽吹き始めただけ

バンドものに限らず、これをどう育てていくの?

学生バンドやフリーターバンド、たくさん芽吹いてた時代は「量」が手に入ったが

これからは量より質・品種改良・多毛作

今まで培った経験がどんなジャンルに当てはまるかわからないが


なんとなく「春」ポジティブに行こう!そう思うこの頃

ライブハウスのクソ親父_坪井健一郎

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