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一つ一つ

BittsHALLでのイベントを遂行していきながら

思い出の上書きをしていく

日頃から言っている「勝負は過去の自分」と言いながらも

他の誰かや


他の出来事と比べてしまいがち


それは自分の不甲斐なさだと自分を戒めている

こうなってしまったのも誰かのせいじゃない

俺が自分で決めたこと

そして明日の俺に言い訳できないように

またここからでも新しい一歩を踏み出す

この歳になると色々なプレッシャーがないと言ったら嘘になる

「来年本当に生きてるのか?」とかw


今抱えてる問題はスタッフ不足だ

音響・照明と自慢できるスタッフを育てていく・経験をさせていく

長い年月が必要なんだよ

学校でて即戦力なんてなかなか難しい

だってプロ相手にしてるわけでもないし

上手いアーティストを相手にしてるわけじゃない

「地元のアーティスト」はそれなりに十人十色

難しいよね

俺たちの方にはめるなんてわけじゃないから


音響も照明もなかなか苦戦します

でも一緒に成長していく楽しみはあるね


何度も何度も地元バンドの曲をきいて

「あ〜こういう時はこういう音にしよう」

「こういう時は照明で決めてあげよう」

地元のバンドがどんどん輝きを始めていくことが俺も嬉しかったりする


『バンドの自由に音出してあげたらいい』

『演出なんていらない』

そりゃそうだ

『やってる側が気持ちよくなることが一番』

そりゃそうだ

でもそこには必ずお客さんがいて

そこに届けるためにPAもあって

照明もあって


お客さんの「記憶」にしか残らなくても

必死にベストを尽くさなきゃチケット代もらってる意味がない


このバンドいいな〜って思ったら

俺たちも「もっといろんな人に届けたいな〜」と考えるわけで

プロがインディーズが来た時にそのバンドを見に来たお客さんに

ちょっとでも「記憶」に残るようなライブをしてもらいたいわけで


決してライン交換やDMやりとりを求めてるバンドを応援してるわけじゃないわけで

やっぱ「バンドはステージで」「お客さんは客席で」

一番いいライブを作って行けたらいいわけで

SNSの中や友達相手にライブをするだけなら

トップスはいらないのかもしれない

なんて思ったこの頃


やるなら「しんけんに」バンドとお客さんとライブを作っていきたい


2026年1月大分で『T .O .P.S』 という屋号のライブハウスがなくなることはオレの不甲斐なさ

『SPOT』があるじゃないか?

当然そうだが

これはオレの中の問題

だから昨日までのT.O.P.S坪井と死ぬまで勝負していくのさ!





最後まで地元アーティスト応援してたママにリスペクト・R.I.P


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